空き家の所有者

社長のブログ

こんにちは! 代表の平川です。私の近所で見かける「空き家」の話しです。土地や建物の不動産は、所有者が誰かを、法務局に登記をします。その登記を持って第3者が、土地や建物の所有者を知る事が出来ます。近所で、これは「空き家」だろうなって思われる土地や建物を見かけると、法務局へ行き、所有者を調べます。所有者と空き家の住所が違うケ一スは、相続等で引き継いだのかなって想像出来るのですが、住所が同じケ一スは、恐らく、相続出来ずに所有者が移転等をしたのか、相続したけど登記をしてないのだと思われます。以前にも述べたのですが、登記をきちんとしておかないと、役所も民間事業者も打つ手がなくなります。空き家問題を対応していくには、空き家の所有者が誰かを特定出来るように皆んなが意識していくしかないのだと思います。

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