こんにちは! 代表の平川です。今回のブログは、九州熊本県の人吉・球磨地域の空き家情勢の調査です。少子高齢化が進み人口減少の一途を辿っているこの地域は、中学校の統廃合により、廃校になった中学校🏫も有りました。行政・自治体により、生涯学習センターに再生・活用されているとの事です。また、高校も統廃合で廃校になったり、かつては一学年10クラス有ったのが、今では7クラスになっているとの事でした。更に、人吉集中豪雨により、地元の川「球磨川」が氾濫し、大きな爪痕を残し、その影響で、鉄道も全面復旧しておらず、温泉♨街で賑わっていた繁華街も、廃業した店舗が空き家となり、売出しされてました。色んな要素が有りますが、空き家・空き地問題は、日本全国で深刻化しているのだと実感させられた研修でした。空き家・空き地を再生は、本当に重要です、確り対応していきますので、これからも宜しくお願い致します。
